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サポーター／プロジェクト共創メンバーからのメッセージ

Media is Hopeは、今まで多くのメディア関係者の皆さま、視聴者・読者の皆さまと協働し、活動してきました。
気候変動を解決できる社会実現に向けて、ステークホルダーの皆さまから寄せられた
「Media is Hopeへの期待」をご紹介いたします。

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  講談社 FRaU編集長 兼 プロデューサー

  ︎関 龍彦

  tatsuhiko seki

  これまでのメディア社同士は、新聞社と新聞社など同業であれば“ライバル“、異業であれば“無関心“──いずれにせよ、交わることの希薄な関係でした。気候危機はじめSDGsのゴール達成に向けては、メディアも“ワンチーム“になり臨む必要がありますが、その“接着剤“となってくれたことが、「Media is Hope」の大きな業績だと思っています。FRaUを発行する講談社は出版社ですが、各メディア社とフラットな関係が築けていることに希望を感じています。我々にとっては、まさに「Media is Hope is Hope」なのです！

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  気象予報士

  ︎井田 寛子

  hiroko ida

  Media is Hopeさんとの出会いは2024年、有志の気象予報士・気象キャスターで発表した「気候危機に関する気象予報士共同声明」です。気候危機に対してどのように声を上げて良いか分からなかった私たちを繋いでいただきました。声明を機に気象予報士グループ「チームWFCC」も立ち上がり、新たな連携が生まれています。気候危機という広範囲かつ長期間に渡る問題は、気象予報士やメディアの力だけでは到底解決できません。メディアに期待を寄せ、市民や企業など多様なアクターを繋ぐMedia is Hopeさんは、メディアにいる私たちこそが求めていた希望の存在だと感じています。

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  小林悠 「暑さの原因報道して」署名発起人／小学校教師

  小林 悠

  yu kobayashi

  気候危機の時代に突入する今、私は一人の教育者として、若者も教育者も自らの行動を通じて「希望」を見出し、その希望が社会へと広がっていく未来を願っています。しかし日本では、「自分の行動で社会を変えられる」「自分が気候変動に対して緊急性をもって対処する必要がある」と信じている人の割合が、他国と比べて低いことが大きな課題です。子どもも大人も、「知ること」から対話や行動が始まると日々実感しています。だからこそ、Media is Hopeの活動は、私にとっても、教育にとっても希望です。

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  オフグリッドハウス「POSSI HATOYAMA」主宰／建築士

  ︎古野 善昭

  FURUNO YOSHIAKI

  私は北海道でオフグリッドハウスを運営していますが、気候変動へのアクションが「メディアを動かして世界を大きく変えよう、それが希望だ」というMedia is Hopeの視点が面白くて興味を持ちました。Media is Hopeの活動を見た人の意識も、脱炭素や気候変動対策の個人的なアクションとは違う面に向かうのはいいなと思います。今私たちの乗っている船は砂の船。ひとりで踏ん張れば足元が沈んでいきますが、手を取り合って踏み込めば大きな反力を生みます。私は手を離すことはないし、多くの方が手を繋いでいくことを願っています。